1988年の洋楽シリーズ
この【洋楽の館】年ごとの紹介で最後の一年
今回が、昭和の洋楽紹介 締めくくり? となります。
週末のちょっとした時間、お楽しみ下さい。
では、早速、今週も行ってみよう!
音楽は、いつの時代も人々の心に勇気と希望を与えてくれます。
最後までお付き合いいだだけたらと思います
Sweet Child O’ Mine
邦題:スウィート・チャイルド・オブ・マイン
Guns N’ Roses(ガンズ&ローゼズ)
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses/略称GN’R)は、アメリカ合衆国出身のロック・バンド
1980年代末からヒットを連発し、全米で4,200万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録した。その後、活動の停滞期が長く続いていたが、2000年代中頃からまた活発な展開をした。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて9位。
2012年に「ロックの殿堂」入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第92位。
Wikipedia
Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
これまでも何度か紹介したかったバンドでしたが、最終週に来てやっと登場といったところでしょうか?
米国ビルボード年間ランク 5位
Never Gonna Give You Up
邦題:ギブ・ユー・アップ
Rick Astley(リック・アストリー)
イングランドのランカシャー州で生まれ、歌手活動をしていたときに音楽プロデューサーのピート・ウォーターマン(英語版)に見出される。華奢なルックスに似合わない、黒人のようなソウルフルな声が特徴である
Wikipedia
Rick Astley – Never Gonna Give You Up (Video)
彼の声ってすごくいいんだよね!
Wikipediaのように ソウルっぽい感じ
1988年は、この曲が大ヒット 日本でもよく聞こえていた1曲です。
米国ビルボード年間ランク:4位
Got My Mind Set On You
邦題:セット・オン・ユー
George Harrison(ジョージ・ハリスン)
ザ・ビートルズのメンバーということは、このブログを読んでいるひとならばみな知っているのであえて説明はしません。
George Harrison – Got My Mind Set On You (Version I)
ビートルズのメンバーだったときは、2人の影に隠れがちでしたが、解散後の
1stアルバム『ヴォリューム・ワン』は、1989年度のグラミー賞を受賞
アルバムも6週連続No.3
1989年製作の映画『リーサル・ウェポン2/炎の約束』のエンディング曲として「チアー・ダウン」を提供し、現在でも映画ファンに親しまれている。
というように大きな成功を収めている。
このGot My Mind Set On Youも1989年年間3位となっている。
米国ビルボード年間ランク:3位
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Need You Tonight
邦題:ニード・ユー・トゥナイト
INXS(インエクセス)
INXS – Need You Tonight (Official Video)
INXS (インエクセス)は、オーストラリアのロックバンドで1980年代から1990
アルバム Kick (1987年)は、シングルカットして
Need You Tonight
New Sensation
2曲がとして全米ナンバーワンになった
米国ビルボード年間ランク:2位
Faith
邦題:Faith
George Michael(ジョージ・マイケル)
George Michael – Faith (Official Video)
1989年は、George Michaeの一年だだったと思う。
年間 Best 100の中に6曲もランクインしている
1位 Faith
11位 One More Try
27位 Father Figure
45位 Monkey
91位 Kissing A Fool
そしてMVのどれもが、刺激的な構成とGeorge MichaeのThe 男が表現されている。
米国ビルボード年間ランク:1位
1988年 事実上 昭和ラストの一年でした。
事実上、昭和という時代の最後の一年です。
「 昭和の洋楽部屋へようこそ」は、これで終焉です。
長らくのご支持ありがとうございました。
と言っても まだまだ ご紹介できない曲がたくさんあります。
1980年代は、洋楽が広く日本に紹介され、大ヒットを重ねました。
CMに使われたり、日本の武道館で成功して世界に認知されたアーティストも多い。
Michael Jackson、Prince、Madonna、Cyndi Lauper、Stevie Wonder、Wham!
Band AidにU.S.A. For Africa そしてLIVE Aidなどアーティストが数多くのメッセージを残しました。
1990年になると テクノロジーの進歩とともに大きく音楽シーンが変わってゆきます。
ご要望があれば、申し越し続けますが、年とランキングを無視して楽曲を紹介するかもしれません。
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