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1985年ビルボード年間ランキング 音楽が世界を救う ケアレス・ウィスパー ライク・ア・ヴァージン ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ ルール・ザ・ワールド テイク・オン・ミー ウィー・アー・ザ・ワールド

Tears For Fears 洋楽の館
Tears For Fears

1985年の洋楽シリーズ4週目で一応区切りとしたい

では、早速、今週も行ってみよう!

音楽は、いつの時代も人々の心に勇気と希望を与えてくれます。

最後までお付き合いいだだけたらと思います。

Careless Whisper 邦題:ケアレス・ウィスパー

邦題:ケアレス・ウィスパー
Wham! Featuring George Michael(ワム!)

Freedom From the Last Christmas Whisper Club (One More Careless George Michael Wham Tribute)

米国ビルボード年間ランク  1位は、Wham!のCareless Whisperでした。
と1位からの紹介です。

George Michael – Careless Whisper (Official Video)

Careless Whisper
https://music.youtube.com/watch?v=6rpwUw_Sx8Y&feature=share

日本ではワム!名義でのリリースだったが、英米ではジョージ・マイケルのソロとして発表されている

クレジットは、Wham! Featuring George Michael となっている。

米国ビルボード年間ランク  1位

Like A Virgin 邦題:ライク・ア・ヴァージン

邦題:ライク・ア・ヴァージン
Madonna(マドンナ)
Like A Virgin

日本では、1位のCareless Whisperよりヒットしたかも知れない。

Madonna – Like A Virgin (Official Music Video)

Like A Virgin
https://music.youtube.com/watch?v=j5Y3u2D8kxg&feature=share

マドンナという女性歌手、ヴァージンという歌詞 いろいろなことで、20歳前半の自分を含め、ドキドキな歌であった。
ミュージックビデオもGood!です。

ベニスのゴンドラで華麗なダンスは、セクシーで若者の心をわしづかみ(ちょっと表現が古いけど)

このMVでマドンナは、世界のマドンナへとかけあげる記念すべきMVである。

米国ビルボード年間ランク:2位

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Wake Me Up Before You Go-Go 邦題:ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ

邦題:ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
Wham!(ワム!)

Wake Me up Before You Go-Go

1985年のWham!は、無敵状態! 米国ビルボード年間ランク:3位にランクイン

Wham! – Wake Me Up Before You Go Go (Official HD Video)

Wake Me Up Before You Go Go
https://music.youtube.com/watch?v=R14lGgHgVJM&feature=share

これぞ Wham! らしい。
勝手な想像だけれど、George Michaelは、アイドル路線のWham!から逃げたかったんだろうな
MVを見ているとGeorge Michaelの衣装がイタイ!

米国ビルボード年間ランク:3位

Everybody Wants To Rule The World 邦題:ルール・ザ・ワールド

邦題:ルール・ザ・ワールド
Tears For Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)

ルール・ザ・ワールド

Wham!と並んで1985年にブレークしたTears For Fearsです。

Tears For Fears – Everybody Wants To Rule The World (Official Music Video)

Everybody Wants To Rule The World

Everybody Wants To Rule The World
「この世界の支配を誰もが求めている」とでも訳すのでしょうか?

2021年 Spotifyで最も再生された80年代の曲と記録が残っている

「権力の暴走が引き起こす戦争と悲劇についての歌」と本人達はインタビューに答えている。

個人的に1980年代の洋楽でベストと言える楽曲です。

米国ビルボード年間ランク:7位

Take On Me 邦題:テイク・オン・ミー

邦題:テイク・オン・ミー
A-Ha(ア・ハ)

Take on Me

なんと言っても このミュージックビデオには、衝撃を受けました。
1985年です この映像!

a-ha – Take On Me (Official 4K Music Video)

Take On Me
https://music.youtube.com/watch?v=HzdD8kbDzZA&feature=share

楽曲がストーリーとなっていって 二人は出会うことができるのだが・・・

シンプルな楽曲だけれど なぜか聴き込んでしまう 不思議です。
あのあと二人はどうなったのか?

続編もA-Haは、歌っているので ぜひ探してみて下さい。

米国ビルボード年間ランク:10位

We Are The World 邦題:ウィー・アー・ザ・ワールド

邦題:ウィー・アー・ザ・ワールド
クレジット:USA For Africa
We Are The World

1985年の洋楽と言えば これをトリにするしかないでしょう

U.S.A. For Africa – We Are the World (Official Video)

We Are the World
https://music.youtube.com/watch?v=mIqhl0rH0Wc&feature=share

米国ビルボード年間ランク:20位

USAフォー・アフリカ(USA for Africa, United Support of Artists for Africa)は1985年にアメリカのスーパースターが一堂に会したプロジェクトの名称。当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のためのチャリティーソングである「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」をリリースした。

レコーディングは、「ウィー・アー・ザ・ワールド」参加者も含め多くのスターが集まるアメリカン・ミュージック・アワードの終了直後に行なわれた。そのためにマイケルは授賞式を欠席し、リッチーは司会終了後にスタジオに来た。

ウィキペディア

参加アーティスト
アル・ジャロウ
ウィリー・ネルソン
ウェイロン・ジェニングス
キム・カーンズ
クインシー・ジョーンズ(プロデューサー及び指揮)
ケニー・ロギンス
ケニー・ロジャース
ジェフリー・オズボーン
ジェームス・イングラム
ジャッキー・ジャクソン
シンディ・ローパー
シーラ・E
スティーヴィー・ワンダー
スティーブ・ペリー
スモーキー・ロビンソン
ダイアナ・ロス
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
ダン・エイクロイド
ディオンヌ・ワーウィック
ティト・ジャクソン
ティナ・ターナー
ハリー・ベラフォンテ
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
ビリー・ジョエル
ブルース・スプリングスティーン
ベット・ミドラー
ポインター・シスターズ
ボブ・ゲルドフ
ボブ・ディラン
ポール・サイモン
マイケル・ジャクソン
マーロン・ジャクソン
ライオネル・リッチー
ラトーヤ・ジャクソン
ランディ・ジャクソン
リンジー・バッキンガム
レイ・チャールズ

やばい、レイ・チャールズやボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンなどなど
これまで、この「昭和の洋楽部屋にようこそ」に紹介してきたアーティストが数多く登場

個人的にレイ・チャールズのソロパートでご飯が何杯もおかわりできそう。
ブルース・スプリングスティーンとスティーヴィー・ワンダーもイイね!

個人的には、
ブルース・スプリングスティーン
シンディ・ローパー
キム・カーンズ

ハイパワーボイスの3人リレーコーラスが最高

ところで当日普段着で来てほしいというプロデューサーの話だったのに マイケルはあれが普段着???

1985年は、洋楽が日本に洪水のように降ってきた1年だった。

We Are the Worldを出してしまったら 1985年に区切りをつけるべきだろう?

もう一回、1985年を続けるか、1週間考えます。

Live Aid 1985についても語ってみたいし・・・

今回ご紹介した楽曲は、YouTube Music で聴くことができます。

Youtube MusicAppStoreで入手

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