これまで1981~1988年の洋楽を紹介してきました。
今回は、1980~1988年の米国ビルボード年間ランク 1位を特集しました。
最後までお付き合いいだだけたらと思います
Call Me
邦題:コール・ミー
Blondie(ブロンディ)
Blondie – Call Me (Official Video)
ブロンディ(Blondie)は、アメリカ合衆国出身のロック・バンド。 女性ボーカリスト デボラ・ハリーが在籍し、1970年代末から隆盛した「ニュー・
ウェイヴ」の代表的グループとして知られる。1982年に一度解散したが、1997年に再結成。 ウィキペディア
1980年代前半に世界的ヒットを続けたグループで個人的には、Heart Of Glassが、ベストな楽曲です。
1980年 米国ビルボード年間ランク 1位
Bette Davis Eyes
邦題:ベティ・デイビスの瞳(ベティ・デイヴィスの瞳)
Kim Carnes(キム・カーンズ)
Kim Carnes – Bette Davis Eyes
キム・カーンズ(Kim Carnes、1945年7月20日 – )は、アメリカ合衆国の歌手。「ベティ・デイビスの瞳(Bette Davis Eyes)」のヒットで知られる。ロサンゼルス出身
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ヤバい、このハスキーボイスにやられた人 自分だけじゃないと思うよ
1981年 米国ビルボード年間ランク 1位
Physical
邦題:フィジカル
Olivia Newton-John(オリヴィア・ニュートン・ジョン)
Olivia Newton-John – Physical (Official Video)
オリビア・ニュートン=ジョン(英: Dame Olivia Newton-John AC DBE、1948年9月26日 – )は、イギリス生まれ、オーストラリア育ちのポピュラー歌手、実業家。オーストラリア勲章および大英帝国勲章を授章されている。
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ジョン・トラボルタとの映画では、(御年何歳?)高校生役だったり、年齢不詳の歌手の印象でめちゃくちゃ幅の広いエンターティナーと思う。
個人的には、Xanadu がお気に入り
このひと何歳だ?
でも悲しいことにもう彼女の姿をみることができない
1982年 米国ビルボード年間ランク 1位
Every Breath You Take
邦題:見つめていたい
Police(ポリス)
The Police – Every Breath You Take
ザ・ポリス は、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドである。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えるという斬新な音楽性は、ホワイト・レゲエとしばしば呼称される。
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ヤバい かっこよすぎる。
この曲は、何と言っても カッコいい 今でもドライブのお供の1曲である。
1983年 米国ビルボード年間ランク 1位
When Doves Cry
邦題:ビートに抱かれて
Prince(プリンス)
Prince & The Revolution – When Doves Cry (Official Music Video)
プリンスは、アメリカのミュージシャン、マルチ・インストゥルメンタリスト、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、俳優。これまでに12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億3000万枚以上になる。
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Princeって、当時 正直 好きになれなかった。
でもね、今改めて聴くと 「やっぱ凄いわ」と何十年もたって 聴き直しているアーティストの一人
もオススメの1曲
1984年 米国ビルボード年間ランク 1位
Careless Whisper
邦題:ケアレス・ウィスパー
Wham!(ワム!)George Michael
George Michael – Careless Whisper (Official Video)
ワム!(英語: Wham!)は、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーで構成されるイギリスのポップデュオ。1980年代前半から中盤にかけ大ヒット曲を連発し、世界的な人気を誇った。
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Wham!ってアイドル路線で売れていたけど、ジョージ・マイケルの才能が、アイドルでは収まりきれなかった。
とか見返してみるとジョージ・マイケルのショートパンツ姿は、ちょっと・・・
ジョージ・マイケルは、一人になってから 大人ムード満点な楽曲?で 1980年代後半にスーパーヒットを続ける。
1985年 米国ビルボード年間ランク 1位
That’s What Friends Are For
邦題:愛のハーモニーー
Dionne & Friends(ディオンヌ&フレンズ)
Dionne Warwick – That’s What Friends Are For
「愛のハーモニー」(That’s What Friends Are For)は、バート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーが制作した楽曲。オリジナルのボーカルは、1982年の映画『ラブ IN ニューヨーク』のサウンドトラックに収録されたロッド・スチュワートのバージョン[1]。1985年にディオンヌ・ワーウィックがスティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンと共演したカバー・バージョンの方が一般的に広く知られており、こちらは全米シングルチャート1位の大ヒットとなった
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この楽曲は、ルール違反、なによりFriendsがすごすぎる。
じっくり聴きたい一曲である。
1986年 米国ビルボード年間ランク
Walk Like An Egyptian
邦題:エジプシャン
Bangles(バングルス)
The Bangles – Walk Like an Egyptian (Video Version)
バングルス(The Bangles)は、アメリカの女性バンド。1980年代に数々のヒットを放った。
1981年にロサンゼルスでスザンナ・ホフス、ヴィッキーとデビーのピーターソン姉妹、ベーシストのアネット・ズィリンスカスの4人により結成。最初のバンド名はスーパーソニック・バングス。後にバンド名をバングスと変えるが先にニュージャージー州に同名のバンドが存在していたため、バングルスという名前に落ち着いた。バングルとはアクセサリーの腕輪のこと。
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本編でも書いたのですが、意外な年間1位の曲だった。
自分にとってThe Bangles は、あるコーヒーショップでよく聴いた曲で「月曜にこの曲はやめようぜ!」といつも思っていた。
でも このLIVEは、いいね!
1987年 米国ビルボード年間ランク 1位
Faith
邦題:Faith
George Michael(ジョージ・マイケル)
George Michael – Faith (Official Video)
ジョージ・マイケル(英: George Michael、1963年6月25日 – 2016年12月25日[3][4])は、イギリス出身のシンガーソングライター。本名:イェオルイオス・キリアコス・パナイオトゥ(希: Γεώργιος Κυριάκος Παναγιώτου、希: Georgios Kyriacos Panayiotou)。
ポップデュオ「ワム!」での活動で「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」「ラスト・クリスマス」などの世界的ヒット曲を作詞作曲し、ソロシンガーとしてもアルバム『FAITH』が1988年度グラミー賞を受賞するなど成功をおさめた[5]。トータルセールスは1億枚以上。 「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第74位
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ソロになってからのジョージ・マイケルは、Wham!の世界とは、180度方向転換
それが、成功したのだから才能豊かだったんだなあと思う。
※18禁? だから お気をつけて
1988年 米国ビルボード年間ランク 1位
米国ビルボード年間ランク 1位は、やはり すごい楽曲ばかりだ
今回は、 洋楽の館 リターンズと題して 1980~1988年の米国ビルボード年間ランク 1位をご紹介しました。
洋楽の館 リターンズ は、また機会があったら戻ってくるかも知れません。
その時は、またみてやってください。
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