1984年の洋楽 4週目に入りました今週もヒット曲が並びます。
乞うご期待
音楽は、いつの時代も人々の心に勇気と希望を与えてくれると信じている。
最後までお付き合いいだだけたらと思います。
Legs
邦題:Legs
ZZ Top(ZZトップ)
ZZ Top(ヅィー・ヅィー・トップ[1])は、アメリカ合衆国テキサス州出身のスリーピース・ロックバンド。
結成以来メンバーチェンジは一度もなく、米国南部を代表する国民的グループとして知られている。
ウィキペディア
Legs
https://music.youtube.com/watch?v=eUDcTLaWJuo&feature=share
ZZ Topといったら いかにもアメリカンバイクが似合いそうなオヤジたち
というイメージ テキサス州出身というのも納得のバンドです。
ZZTopは、メンバー3人で、一度もメンバーが変わっていないという
- ビリー・ギボンズ (Billy Gibbons) – ギター/ボーカル
- ダスティ・ヒル (Dusty Hill) – ベース/ボーカル
- フランク・ベアード (Frank Beard) – ドラムス
そう 日本で言えば The ALFEE のようなものであろうか?
それはともかく ハイウェイをオープンカーでぶっ飛ばしながら大音量で聴くには、再考のサウンドです。
米国ビルボード年間ランク:60位
Nobody Told Me
邦題:ノーバディ・トールド・ミー
John Lennon(ジョン・レノン)
もう説明も必要ないと思います。
1980年12月8日に銃で撃たれて死亡
この年にリリースしたアルバム、Double Fantasy(ダブル・ファンタジー)は、ぜひ聴いておくべき1枚と推薦する。
さて Nobody Told Meは、1980年にレコーディングをしていたものでしたが、ジョンが殺害されたことで未完成だったが、3年後にMilk And Honeyと言うタイトルでリリースされた。
Nobody Told Meは、シングルカットされたものです。
Nobody Told Me
米国ビルボード年間ランク:81位
Glamorous Life
The Glamorous Life
Sheila E(シーラ・イー)
ミュージックビデオを見ていただければわかると思いますが、彼女は、ドラマーである。
ウィキペディアでも彼女のドラム演奏シーンが盛り込まれている
シーラ・E(Sheila E., 本名Sheila Escovedo, 1957年12月12日 – )は、アメリカ合衆国の歌手、ドラマー、パーカッション奏者。ソロ活動の他にプリンスのライブやツアー、PVに多く参加している。
ウィキペディア
The Glamorous Life
米国ビルボード年間ランク:30位
Sheila Eは、PrinceのライブやMVにも登場しているので要チェック
99 Luftballons
邦題:ロックバルーンは99
Nena(ネーナ)
ドイツ人歌手 ネーナ(Nena, 本名ガブリエレ・ズザンネ・ケルナーGabriele Susanne Kerner)で彼女の名前のバンドで99 Luftballonsが、1983年にリリース
世界的なヒットとなったが、それ以降あまり売れる曲がなかった。
NENA | 99 Red Balloons [1984] (Official HD Music Video)
米国のランキングにドイツの女性ボーカルがランクインするのは珍しい。
米国ビルボード年間ランク:28位
WHEN DOVES CRY
邦題:ビートに抱かれて
Prince And The Revolution(プリンス アンド ザ・レヴォリューション)
1984年といえば、この人 Prince
アルバム Purple Rain のリーディングシングルカットで爆発的なヒットとなった。
主演映画 Purple Rain のサウンドトラックでもある。
Purple Rain
米国だけで合衆国国内だけでも1600万枚以上のセールスを記録
1984年7月7日から1984年8月4日の5週間にわたって米国で第1位
第57回アカデミー賞の歌曲・編曲賞受賞作。第27回グラミー賞の最優秀映画・TV作曲賞受賞している。
米国ビルボード年間ランク:1位
Thriller
邦題:スリラー
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
もう説明はいらないでしょう
伝説のMV 13分を超える映像をお楽しみ下さい。
Thriller
曲が始まるまで 4分13秒という もう 映画ですよ
1982年のアルバム『スリラー』からの第7弾シングで年間ランキングは、78位ですが、アルバムは
エンディングまで手を抜かないというクオリティ
費用もMVは50万$(同 1億1500万 – 1億2000万円)といわれている。
とりあえず 1884年は、ここで一区切り
いやぁ 1984年は、スーパースターが続々とメガヒットを生み出している。
そしてその流れは、1985年のあの曲とあの曲の2曲へとつながってゆく
アーティストが、政治や宗教でもなし得なかった大きなムーブメントをおこしたのです。
1984年は、まだまだ 魅力的な楽曲があるので 別の機会に特集を組んでみたい。
来週は、1985年の楽曲を紹介します。
乞うご期待
今回ご紹介した楽曲は、YouTube Music で聴くことができます。
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