つい最近まで「筋肉少女帯」のことは、「高木ブー伝説」を歌っていた時代に少し聴いただけであった。
だから、コミックバンドか何かと思っていた。
高木ブー伝説 を聴いてみよう
ある日、「人間椅子」とのコラボを見つけた。
おっと、「筋肉少女帯」 すごいな このバンド
というわけで、「筋肉少女帯」デビューから37年経ってから聴き始めた。
これは、ちゃんと聴かないともったいない!
最新情報
筋肉少女帯 結成40周年記念 CD+DVD 「いくぢなし(ナゴムver.サイズ)」11月9日発売!
DVD収録曲発表!筋肉少女帯 結成40周年記念
徳間JAPAN
https://www.tkma.co.jp/jpop_release_detail/King-Show2.html?rid=15244
分厚い音とぶっ飛んだ歌詞
まずは、これを聴いてくれ
地獄のアロハ 筋肉少女帯+人間椅子
歌詞のぶっ飛び具合といい、分厚い音には驚いた。
エニグマ
なんだろうか、この畳み込むようなボーカル
パララックスの視差
https://music.youtube.com/watch?v=PvpBaqwRNp4&feature=share
とても「高木ブー伝説」を唄っていたバンドとは思えない。
日本印度化計画
俺にカレーを食わせろ♫
面白すぎる。
簡単なプロフィール
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)は、1980年代後半から1990年代後半にかけて活躍し、2006年に活動を本格再開した日本のロックバンド。通称は「筋少」(きんしょう)で、アルファベットでは「King-Show」(初期は「KIN-SHOW」)と記す。
ウィキペディア
1979年 中学生だった大槻ケンヂと内田雄一郎が組んだバンド「ザ・ドテチンズ」結成
1984年 バンド名を「筋肉少女帯」
筋肉少女隊としたかったらしいけど「某所」からクレームがあったとかなかっとか?
1988年6月 トイズファクトリーよりアルバム『仏陀L』・シングル『釈迦』でメジャーデビュー
この時すでに、(第18期メンバー)と記載があるように、メンバーの出入りが多かったらしい。
釈迦 デビューシングルを聴いてみよう
1990年2月7日 単独では初となる武道館LIVE
ここまでくるとメジャー級
しかしその後、所属事務所の破綻、バンドブームの終焉、大槻ケンヂをはじめ個人活動が中心になり、バンドは活動停止となる。
いろいろとあったらしいが、2006年活動再開
仲直りのテーマ 再活動後を聴いてみよう
こちらは、2016年のライブ音源
ものすごくレベルが高いバンド
歌詞のぶっ飛び具合は、加速しているけど、レベルも加速中
ゾロ目
アウェー イン ザ ライフ
この2曲は、いい音なんだよね
アニメに進出
知り合いの若者に
「筋肉少女帯って・・・」
て聞いたら
「知ってますよ アニメのOPですよ」
失礼しました。これは、知らなかった
混ぜるな危険 / TOKYO MX TV 他 テレビアニメ OP
最近、よく聞いています
ここ一ヶ月間で「筋肉少女帯」よく聴いています。
とにかく、曲が多く、しかも変幻自在な音を聴かせてくれる。
しばらくは、ヘビーローテーションになりそうだ!
にれんちゃん、さんれんちゃん♫・・・・・・きゅうれんちゃん♫
しばらくは、楽しめそうです。
コミックバンドと言って失礼しました。
筋肉少女帯は、YouTube Music で聴くことができます。
一度お試しあれ
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