今回取りあげるのは
ブランドを確立した永遠の絶対アイドル 松田聖子
早速、松田聖子の世界に旅立とう
アイドル
キャンディーズ、ピンクレディ、伝説となった 山口百恵 に続いて登場した新世代のアイドル歌手である。
それまでのかわいいだけのアイドルやグループ、カリスマな山口百恵という流れから アイドル女性歌手を確立
今回は、松田聖子の魅力について考えてみましょう。
松田 聖子
松田 聖子(まつだ せいこ、1962年3月10日 – )は、日本のアイドル・歌手・シンガーソングライター・女優。福岡県久留米市荒木町出身。所属事務所はfelicia club(フェリシアクラブ)[5]。身長160cm、体重42kg(身長、体重は公式サイト2008年12月25日のデータより)。血液型A型。
驚くべきことに 自分と同じ年齢・・・
いや 女性に年齢を聞くのは失礼なので伏せさせていただきます。
青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
松田聖子の代表曲である
写真を見ていただければ 懐かしいと思う人もいるでしょう。
聖子ちゃんカット とよばれるヘアスタイル
街の中に同じヘアスタイルをした女性をみかけることが多かった。
一人の女性アイドルが社会に与える影響がどれだけ大きかったことか
「青い珊瑚礁」は、松田聖子のデビューイヤー1980年に2枚目のシングルとして発売された楽曲で、オリジナルは後に松田聖子作品に欠かせない存在となる大村雅朗が初めて編曲に参画し、数ある松田聖子のヒット曲の中でも、アップチューンのメモリアルな代表曲。
当時の映画「青い珊瑚礁」ブルック・シールズ主演 のイメージとかぶった人も多いと思います。
当時は、ミュージックビデオなどなかったわけですが、41年の年月を超えてセルフカバーが発表された
松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
時空を超えて彼女は、未だにアイドルということを再確認
衣装、仕草、デビュー当時より かわいい! 失礼 かわいいと言うのは、どうなんだろう?
プロアイドルとして魅力あふれるミュージックビデオになっている。
甘い思い出
サントリーのCMで同じみの SWEET MEMORIES
田原俊彦も登場 トシちゃん 若い
泣かせる味だな・・・
ジャズアレンジのなかで英語の歌手 当時はちょっと背伸びをした感じでしたが、少しずつ 歌手松田聖子が追いついてくる
松田聖子の代表曲「SWEET MEMORIES」の作詞家:松本隆によって全編日本語で書かれた歌詞が発見され、 デビュー40周年を機に”この歌詞で歌ってみたい”という松田聖子の思いにより、 初の全編日本語詞のリアレンジ/リレコーディングを経て誕生した「SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜」の 初となるMusic Video(YouTube Edit)をスペシャル公開!!
そして、これが集大成 長い人生で多くの経験をしてきた彼女が歌い上げる 甘い記憶
松田聖子 – SWEET MEMORIES(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
いいねぇ 本当に素敵だ
時間の国のアリス
松田聖子の多くのヒット曲でもっとも強烈な印象がこの 時間の国のアリスである。
ある紅白歌合戦の時に クマのリュックを背負って登場したときには、目を疑った・・
御年・・・ いや年齢は言うまい 完璧なアイドルと実感
そして それは今でも変わらない
松田聖子 – 時間の国のアリス(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
2019年でも 松田聖子は、時間の国のアリスだった
後日談、紅白歌合戦で話題になった 1995年 その翌年 仕事で自分は、福岡空港におりやった
そこで 紅白の衣装とクマのリュックを背負った松田聖子? たぶんファンの見た。
完璧なコピーした衣装、ヘアスタイル、そしてクマのリュック
あなたに逢いたくて~Missing You~
松田聖子の楽曲でも最高なのは、やはりこれだろう
松田聖子 – あなたに逢いたくて~Missing You~(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
松田聖子の歌が心の響く
いろいろな人生の後で歌い上げる彼女は、もはや アイドルを超えている。
ブランドを確立した永遠の絶対アイドル 松田聖子
松田聖子は、松田聖子というブランドとなり いつまでもアイドルである。
彼女独特の歌唱法は、誰もマネできないし 唯一絶対です。
手抜きなしのプロアイドル 永遠の松田聖子を感じて欲しい
いろいろと悲しいことがありましたが、これからも歌って欲しい そう願います。
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