松任谷由実や中島みゆきと言った「ニューミュージック」世代と同じ括りにされていたが、渡辺真知子の歌は、パワフルだった。
1977年(昭和52年)
デビューシングルの「迷い道」が大ヒット
現在 過去 未来♫ という印象的な歌詞は、渡辺真知子本人が書いたものだ。
その後、立て続けにヒットを飛ばす。
ニューミュージックでもアイドルでもない
迷い道
当時は、生歌、生バンド、生放送 口パクなどなかった。
当時21才
かもめが翔んだ日
2枚めのシングルも大ヒット!
この歌は特に素晴らしい
それまでのニューユージックの人と違い、渡辺真知子は、テレビ番組、ラジオにも積極的に出演してその素晴らしい歌声を届ける。
ブルー
しばたはつみ との 共演
いろいろな分野に挑戦
30歳でアメリカ合衆国アリゾナ州に渡り、現地の語学学校に通うが、半年後に帰国
その後、全国にライブ活動を行い、様々なジャンルの音楽に挑戦する。
その一つが、ジャズ
The Days Of Wine And Roses
TUMURA SUMMER JAZZ 第23回1991年8月25日 日比谷野外音楽堂
YouTubeだからこそ 今でも聞ける貴重な音源です。
多彩な共演
太田裕美との共演
太田裕美の声がかわいい
涙そうそう ハワイアンバージョン 尾崎紀世彦&渡辺真知子
これは、貴重
そして是非とも聞いていただきたいのがこれ!
松田聖子×渡辺真知子 唇よ熱く君よ語れ
年齢を重ねたお二人の魅力満点です。
最後に
渡辺真知子は、未だ現役
歌で勝負している人は、歳を重ねてさらに素晴らしい歌を聴かせてくれるものだ。
素晴らしい歌を聴く機会が減ってしまった。
大人が楽しめる歌番組がなくなったのが寂しい。
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