1988年の洋楽シリーズ
【洋楽の館】年ごとの紹介で最後の一年お楽しみに
週末のちょっとした時間、お楽しみ下さい。
では、早速、今週も行ってみよう!
音楽は、いつの時代も人々の心に勇気と希望を与えてくれます。
最後までお付き合いいだだけたらと思います
Simply Irresistible
邦題:この愛にすべてを
Robert Palmer(ロバート・パーマー)
MVには、美女を数多く登場させるスタイルを全く崩さないRobert Palmer
Robert Palmer – Simply Irresistible (Official Video)
Robert Palmer – Simply Irresistible
https://open.spotify.com/track/7mmhMfqs3knRMMlvnMPTHn?si=vWyfwb26Ty2ZvvnWzRUJ9g
Simply Irresistibleは、全米シングルチャート2位を記録するヒットとなり、この曲で自身2度目のグラミー賞最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した
米国ビルボード年間ランク 23位
I Don’t Wanna Live Without Your Love
邦題:リブ・ウィザウト・ユア・ラ
Chicago(シカゴ)
活動期間 1967年 – 現在 未だに現役な伝説と言っていいバンド
Chicago – I Don’t Wanna Live Without Your Love (Official Music Video)
シカゴで結成されたが、プロ・デビュー後の活動拠点はロサンゼルス中心というのも面白い。
メンバーは、変わっているが未だにChicagoという看板を持っている。
米国ビルボード年間ランク:48位
Father Figure
George Michael(ジョージ・マイケル)
George Michael – Father Figure (Remastered) (Official Video)
1988年のGeorge Michaelの活躍は、すごすぎる。
ヒット曲を連発します。
この年から数年前までのWham!でショートパンツを履いてキャーキャー言われて踊っていた男とは、思えないほどの男っぽさ
Wham!が、つくらえrたアイドルだったというのがよく分かる。
George Michaelについては、1988年のラスト回で取り上げます。
米国ビルボード年間ランク:27位
Hungry Eyes
邦題:ハングリー・アイズ
Eric Carmen(エリック・カルメン)
日本の音楽シーンも時々 カヴァー曲がヒットするのですが、1988年も多い。
このロコモーションもそのひとつ
Eric Carmen – Hungry Eyes (Video)
Hungry Eyesは、映画『ダーティ・ダンシング』(Dirty Dancing )の挿入歌です。
映画ラストは「映画史上、最も鳥肌だつダンス・シーン」と言われているが、自分は、映画を見ていない。
しあkし、この曲はよく知っている。
米国ビルボード年間ランク:25位
Kokomo
邦題:ココモ
Beach Boys(ビーチ・ボーイズ)
夏だから聞きたくなる曲 といえば The Beach Boys
The Beach Boys – Kokomo
ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州で1961年に結成されたポップ・ロック/ウエスト・コースト・ロックの最高峰グループである。1962年から65年まではサーフィン・ホットロッドを中心としたレコードを発表していたが、66年の『ペット・サウンズ』から70年代初頭まではブライアン・ウィルソンが自己の内面と向き合った、アート志向のアルバムを発表した。
Wikipedia
いまさら説明はいらないと思うけど、やはり夏といえばこのバンドの出番
未だに現役なBeach Boysです。
Boysかどうかは> ご判断に任せますが、オープンカーで海岸通りを走るときは、ぜひBeach Boysを
米国ビルボード年間ランク:42位
1988年 もう一週続けるかどうか?
事実上、昭和という時代の最後の一年です。
「 昭和の洋楽部屋へようこそ」もラスト一年です。
1988年は、同一の歌手がヒットを続けるという一年のようです。
George Michael まだ登場していないけど INXS Def Leppardと大活躍の一年です。
そしてなにより MVが、エロいシーンが多いと思うのは自分だけでしょうか?
では、来週も見てやってください。
たぶん最終回です。
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