今年もクリスマスがやってきた。
洋楽のクリスマスソングと言えば
「ラストクリスマス — ワム」
「Paul McCartney – Wonderful Christmastime」
「Band Aid – Do They Know It’s Christmas?」
「HAPPY XMAS (WAR IS OVER). John; Yoko Plastic Ono Band」
このあたりが、有名で最近は、亡くなりましたが昭和の時代には街中で聴いたことがあるひとが多いと思います。
今年の米国では、ラジオを中心に意外な?曲がヒットしているようです。
Foebesの記事より
シナトラとシンディ・ローパーが歌うクリスマスソング、米ラジオで再ヒット中
フランク・シナトラは、世界で最も偉大なスターの1人として数十年におよぶ活動期間中、何十人もの音楽家と共作してきた。あらゆるジャンルのスーパースターたちや、数え切れないほど多くのすばらしいプロデューサー、音楽家、作曲家といっしょに作品を作り上げた。
シナトラが発表した楽曲のいくつかは、彼との競演など予想もできなかったようなアーティストと組んで制作されたという点で際立ち、特に注目に値する。そしてこのクルーナー(低く抑えた声で優しく語りかけるように歌う男性歌手)は、どんな異色の組み合わせでも問題にせず、常にすばらしい作品に仕上げてきた。今週、そのような珍しい組み合わせによるデュエット曲の1つが米国で再びヒットチャートに登場した。シナトラの歌った『Santa Claus Is Coming To Town(サンタが街にやってくる)』が、ビルボードのラジオランキングの1つに返り咲いたのだ。そして、それはシナトラが1人で歌っている曲ではない。
この『Santa Claus Is Coming To Town』は、シナトラが米国の女性シンガーソングライターであるシンディ・ローパーとデュエットした曲で、現在ビルボードの「Holiday Airplay(ホリデー・エアプレイ)」チャートにランクインしている。このチャートは、11月と12月にクリスマスソングを専門に流すラジオ局を通じて、米国で最も多くの聴衆に聴かれた曲を調べて順位付けしたものだ。
詳しくはこちらから👇
シナトラとシンディ・ローパーが歌うクリスマスソング、米ラジオで再ヒット中
https://forbesjapan.com/articles/detail/75670
さっそく聴いてみよう
シナトラとローパーが『Santa Claus Is Coming To Town』をリリースしたのは1992年、シナトラがこの世を去るわずか数年前とのこと
フランク・シナトラとシンディ・ローパーと意外な組み合わせが、イイ感じです。
ぜひ 聴いてみてください。
また シンディローパーのクリスマスソングも注目です。
Home On Christmas Day Cyndi Lauper
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では、よき クリスマスをお過ごしください。
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